Monthly Archives: August 2011

マウスにアプリケーションごとにショートカットキーを割り当てる方法(画像つき解説)

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logicool社製のマウスでは、マウスのボタンにアプリケーションごとにショートカットキーを割り当てることができるので、その方法をご説明します。(マウスの種類によってできないものもあります。ちなみに私はMX620という機種を使用しております)

アプリケーションごとにショートカットキーを割り当てると、本当に便利で、時短に一役買ってくれます。慣れたら元の操作には戻れないことでしょう。

ちなみに、この設定をする前に、アプリケーション毎ではなく、一般のショートカットキーを割り当てておくとよいでしょう。
参考記事: マウスにショートカットキーを割り当てる方法

では、やり方です。

0.予めSetPointというソフトをダウンロード、インストールしておきます。
参考: マウスにショートカットキーを割り当てる方法

1.スタートメニューから「コントロールパネル」をクリック(以下、画面はWindows7)
スタートメニューから「コントロールパネル」をクリック(以下、画面はWindows7)

2.「ハードウェアとサウンド」をクリック
ハードウェアとサウンド

3.「マウス」をクリック
マウス

4.「SetPoint Settings」をクリック
SetPoint Settings

5.「詳細設定」アイコンをクリック
詳細設定

6.「設定」をクリック
設定

7.「追加」をクリック
追加

8.任意のアプリケーションが追加されました(アプリケーションの.exeファイルを設定します。これは設置してある場所がアプリケーションによって異なりますが、たいていCドライブの「Program Files」の中のどこかです)
アプリケーション

9.ショートカットキーを割り当てたいキーを選択(すでに割り当てているキー操作名で表示されています)
ボタン

10.ショートカットキーを割り当て、「OK」をクリック
割り当て

11.「適用」をクリックし「OK」をクリック

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マウスにドキュメントフリップ機能を割り当てる(画像つき解説)

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ドキュメントフリップという機能をご存知でしょうか。

ドキュメントフリップとは、開いているすべてのウィンドウを一覧表示してくれる機能です。

Windows7では3Dドキュメントフリップで、立体的に表示してくれます。

3Dドキュメントフリップ

立体的な画面のひとつをクリックすれば、その画面が開きます。ウィンドウをたくさん開く人には便利な機能と言えるでしょう。

ドキュメントフリップ機能を使うには、主に2つの方法があります。

方法1. [ウィンドウを切り替える]アイコンを をタスクバーに設定し、そのアイコンをクリック。
方法2. Windowsキー+Tabキー

です。

logicool社製のマウスでは、マウスのボタンにドキュメントフリップを割り当てることができるので、その方法をご説明します。(マウスの種類によってできないものもあります。ちなみに私はMX620という機種を使用しております)

0.予めSetPointというソフトをダウンロード、インストールしておきます。
参考: マウスにショートカットキーを割り当てる方法

1.スタートメニューから「コントロールパネル」をクリック(以下、画面はWindows7)
スタートメニューから「コントロールパネル」をクリック(以下、画面はWindows7)

2.「ハードウェアとサウンド」をクリック
ハードウェアとサウンド

3.「マウス」をクリック
マウス

4.「SetPoint Settings」をクリック
SetPoint Settings

5.割り当てを変更したいボタンをクリックします。左クリックと右クリックは変更できません
割り当て変更したいボタンを選択

6.「タスクを選択」からドキュメントフリップを選択します
ドキュメントフリップ

7.「適用」をクリックし「OK」をクリック

以上です。

ALTキー+Tabキーでもアプリケーションを切り替えられますので、それに慣れている方には必要の無い機能かもしれませんが、マウス派の人には便利かと思います。

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タスクバーを上に設置する(画像付き解説)

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マウスの移動距離を少なくする時短テクニックをご紹介します。

通常、タスクバーは画面の下にありますが、上に移動しましょう。

ブラウザやアプリケーションのメニューは上にありますので、その位置の近くにタスクトレイを移動することで、マウスポインタの移動時間の節約になります。

やり方:

1.タスクバーの何も無いところで右クリック
タスクトレイで右クリック

2.タスクバーを固定するにチェックがついている場合は、クリックしてはずします
タスクバーを固定するにチェックがついている場合は、クリックしてはずします

3.ドラッグアンドドロップで上に移動します
ドラッグアンドドロップで上に移動します

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SATA2とSATA3の違い

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SATA2とSATA3の違いはいったい何でしょうか。そんな疑問にお答えします。

ごく簡単に言えば、SATA3はSATA2の2倍速いのです。

SATA2.0の実効速度300MB/s(理論値)
SATA3.0の実効速度600MB/s(理論値)

しかし、そもそもSATAとは何でしょうか。

SATA(Serial Advanced Technology Attachment)とは、コンピュータにハードディスク、SSDや光学ドライブを接続する為のインタフェース規格。2010年時点において主流となっている記録ドライブの接続インタフェース規格(参考:Wikipedia)

いわば、コンピュータ(CPU)と記憶媒体(ハードディスクやSSD)をつなぐ架け橋です。

いくらコンピュータが高性能でも、記憶媒体の読み込み速度が速くても、この架け橋でのらりくらりしていたのでは処理速度が上がらない、というわけですね。(架け橋、と言いましたが、あくまでもSATAは規格名称ですので、実際の架け橋は、SATA対応のケーブルということになります)

先日、PC高速化を目論み、SSD搭載のPCを購入しました(SSDとは、ハードディスクと違い、ディスクを持たない記憶媒体。読み込み速度がめっちゃ速い)この場合、SSDは当然SATA3に対応したものになっています。もちろんマザーボードもSATA3対応のチップセットを搭載しています。

ご参考になれば幸いです。

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mousecomputerの評判

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最近パソコンを購入したのは、業務効率化、時短の為に、PCの高速化を検討したからでした。しかし、SSD搭載のPCを検討するも、メーカー製のものでは、まだあまり見かけません。

ということで、BTO(Built to order)PCを検討。ネットで検索ででてくるのはドスパラやパソコン工房、mousecomputerなど。どれにするか悩みます。そこで各サイトを比較してみると、mousecomputerが希望の構成を手ごろな価格で提供していることが分かかりました。

パソコン・BTOパソコンの通販ショップ マウスコンピューター

早速ネットで評判を検索。すると、2chなどで感じの悪いレビューが続々と見つかり不安にななります。しかしWindows7、corei7、メモリ8GB、グラフィックボード搭載で6万円台の価格はどうにも魅力的。SSD (120GB) SATA3に換装しても+2万円以内で収まります。うーん、気になる。これはもう、直接見に行くしかない!

ということで、実際にマウスコンピューター秋葉原ショップに見ていってみました。

秋葉イメージ

店員さんは親切で感じもよく、質問に答えてくれます(当たり前か)。安くて良さそうなのですが、やはりネットで見た評判が気になります。結局、通常の1年保証を+9,450円で3年保証に切り替え購入。そこから、もBフレッツからau光に乗り換えることで3万円のキャンペーンを適用し、費用を浮かしました。

使ってみての感想は速くて大満足。しかし、1年、2年と使ってみないと分からないのがパソコンというもの。mousecomputerの評判が真実かどうか分かるのはそのときかもしれません。不具合に当たる確率はそれほど高くないはずなので楽観的でいますが・・・。

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マウスにショートカットキーを割り当てる方法(画像つき解説)

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マウスにショートカットキー(ホットキー)を割り当てるやり方をご紹介します。自分がよく使うキーを設定することで、パソコン操作がより効率的になり、時短につながります。

マウスはいろいろな会社がだしていますが、会社や機種によっては、キーの割り当てができないものもあります。Microsoftやマウスで有名なlogicoolのものは多くが対応していると思いますが、念のため、購入前にメーカーやショップで確認することをお勧めします。

今回は例として、logicool社製マウスのキーのセット方法をご説明しましょう。

logicool社製の場合は、Webサイトから「SetPoint」というソフトをダウンロードします。(Microsoft社製のマウスの場合は、ソフトが同梱されていると思います。)

1.logicool オンラインストアにアクセス
http://www.logicool.co.jp/ja-jp/home

2.検索ボックスで、自分のマウスの型番を入力
型番で検索

3.「さらに詳しく」をクリック

4.「サポート」をクリック
サポート

5.「ダウンロード」をクリック
ダウンロード

6.「OSを選択」をクリック
OSを選択

7.「ダウンロードを選択」から「SetPoint」を選択。ダウンロードします。
SetPoint

8.インストールしたら、スタートメニューから「コントロールパネル」をクリック(以下、画面はWindows7)
コントロールパネル

9.「ハードウェアとサウンド」をクリック
ハードウェアとサウンド

10.「マウス」をクリック
マウス

11.「SetPoint Settings」をクリック
SetPoint Settings

12.割り当てを変更したいボタンをクリックします。左クリックと右クリックは変更できません。
割り当て変更したいボタンを選択

13.「キーストロークの割り当て」をクリックし、カーソルを右下のボックスに合わせ、割り当てるキーを押す。(CtrlやAlt、Tabなどは他のキーと同時押しも可)
キーストロークの割り当て

14.「適用」をクリックし「OK」をクリック
適用とOK

以上です。これを割り当てを設定したい他のボタンに対しても行います。

ちなみに、なぜ、私が13の画面で「Pause」キーを設定しているのか不思議に感じたかもしれません。実は、これは時短につながるように工夫を凝らした設定の表れです。

この辺りについては、また書いていきたいと思いますのでお楽しみに。

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マウス logicool MX620 Cordless Laser Mouse レヴュー

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ノートパソコンを購入しましたが、普段デスクで使う分には、マウスを使ったほうが効率がよいもの。ということで、マウスを探しに、ドスパラさんに行ってきました。マウスはピンからキリまであるので、どれを選ぶかは考え方しだい。結局、手になじみそうで価格も手ごろな、logicool MX620にしました。
MX™620 Cordless Laser Mouse

やはり業務効率を考えると最低でもボタンは必須。このロジクールMX620コードレスマウスは、さらにクイック検索ボタンもついて6ボタン、3,980円でした。

使ってみての感想はといえば、なかなか快適です。合金ホイールなので、回転もなめらか。ボタンを押すかたさも自分的には丁度よいです。手のひらにもピタリとフィットしてくれています。やはりマウスを買うときは、店頭で実際に触ってみて自分の感触にあうものを選ぶのが、失敗しない一番の方法かと思います。

ちなみに、クイック検索ボタンとは、ブラウザやローカルフォルダ内でこのボタンを押すと、自動で検索窓にカーソルが飛びます。また、文字を選択状態にしてこのボタンを押せば、指定した検索エンジンで検索してくれるというものです。ただ、個人的にはこの機能は必要ないので、別のキーを割り当てています。

自分好みにキーをセットすることにより、より仕事の時短につながりますので、次回の記事では、その方法をご紹介致します。

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外付けハードディスクのフォーマット FAT32からNTFSへの変更方法Windows7編(画像つき解説)

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以前、リカバリディスク作成の記事を書いた際、外付けのハードディスクに保存したい場合は、あらかじめNTFS方式でのフォーマットにしておく必要がありますとお伝えしました。

外付けハードディスクでは、初期状態のファイルシステムがFAT32という形式になっていることがあります。 Windows7ではNTFSが推奨されていて、リカバリディスクの作成も、容量の関係などから、NTFS形式でないとできません。よって、リカバリディスクを作成する際はフォーマットを変更する必要がありますので、そのやり方をご説明します。ちなみに、

FATとは:Windows 98やWindows Meなどで使用されていた、古いファイルシステム。1ドライブの最大容量32GB、1ファイルの最大容量4GB。
NTFSとは:Windows 2000以降のWindows XPやWindows Vistaで使用されているファイルシステム。1ドライブの最大容量2TB、1ファイルの最大容量2TB。フォルダの暗号化、ファイルの圧縮機能がある。

なお、ハードディスクをフォーマットすると、データが全て消えてしまいます。大切なデータは、あらかじめCD-RやDVD-Rなど他のメディアにバックアップしておきましょう。

1.スタートメニューから「コンピューター」をクリック
コンピュータ

2.外付けのハードディスクを右クリック(今回はBuffulo社のHD-LBFU2を使用しています)
外付けHDD

3.表示されたメニューから「フォーマット」をクリック
フォーマット

4.「NTFS」を選択し、「開始」をクリック
開始

5.警告のメッセージが表示されます。フォーマットをしてよければ、「OK」ボタンをクリック

6.「フォーマットが完了しました」のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック

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Windows7のシステム修復ディスクの作成方法(画像つき解説)

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Windows7でのシステム修復ディスク作成方法をご紹介します。

ちなみに、以前に紹介した、リカバリディスクとの違いは何かと言えば、

リカバリディスクとは:ハードディスクが空の状態からでも、バックアップした状態に戻す
システム修復ディスクとは:システムが何らかの理由で一部破損した際に、復旧のために設定情報などを記録したもの

です。よって、システム修復ディスクでダメな場合は、リカバリディスクを使用する、いう順番になることが多いと思われます。では、やり方をご説明します。

1.スタートメニューからコントロールパネルを開きます
コントロールパネル

2.「バックアップの作成」をクリック
バックアップの作成

3「システム修復ディスクの作成」をクリック
修復ディスクの作成

4.「ディスクの作成」をクリック

5.作成中。しばし待ちます

6.親切にも、ラベルになんと記載するか表示されるのでメモしましょう。その後、「閉じる」をクリック

今回使用した容量は120MBでした。

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SSD搭載PCのシャットダウンスピードを検証する動画 (購入直後)

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SSDを取り付けたPCのシャットダウン速度はいかほどか。動画にしてみました。

)

結果は、たったの5秒ほどでした。驚くべきスピードですね。欲を言えば、シャットダウンよりも起動時間がもっと短縮されたほうが嬉しいのですが。

余談:撮影しようとカメラを回したら、プログラムの更新が始まってしまい、撮り直しました。

●今回使用したPC

  • メーカー:mouse computer(マウスコンピュータ)
  • 型番:LB-T501X-EX
  • OS:Windows(R) 7 Premium 64ビット 正規版 ※SP1適応済み
  • CPU:インテル(R) Core(TM) i7-2630QM プロセッサー (クアッドコア/2.00GHz/TB時最大2.90GHz/6MB スマートキャッシュ/HT対応)
  • チップセット:インテル(R) HM65 Express
  • HDD容量:500GB 接続インタフェース:SATA 2.5inch → 2.5inch SATA3 120GB SSD(SSDSC2MH120A2K5) カスタマイズ
  • メモリ:8GB(PC3-10600 DDR3 SODIMM)
  • ディスプレイ:15.6型光沢液晶ディスプレイ(LEDバックライト) 1,366×768 約1,677万色
  • グラフィックボード:NVIDIA(R) GeForce(R) GT540M (ビデオメモリ1GB/NVIDIA(R) Optimous(TM)テクノロジ対応)
  • 光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ(DVD+R DLx2.4/DVD-R DLx2/DVD±Rx8/DVD±RWx6/DVD-RAMx5/CD-Rx24/CD-RWx16/DVD- ROMx8/CD-ROMx24)
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