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解決!
時短テク：スペースキー
縦長のWebサイトを閲覧する際、読み進めるためには、画面を下にスクロールしますよね。そのとき、画面右のスクロールバーをドラッグしたり、マウスのホイールでスクロールする方は多いのではないでしょうか。
単に閲覧するだけのWebサイトであれば、それで特に不便は感じないかと思います。しかし、最近ではクラウドサービスの普及により、Web上での入力なり、作業をすることも増えてきました。
従来はローカルで行っていた業務を、Web上で行うようになっている方も少なくないはずです。たとえば、グループウェアを使用して社内で情報共有をはかる場合や、名刺管理ツールの利用など、たくさんのツールが該当します。
このとき、1画面分だけ下にスクロールすると作業効率がよくなることも少なくありません。
そんなときは、ただ、スペースキーを1回押しましょう。キレイに1画面分だけ下にスクロールしてくれます。逆に、上にスクロールしたいときはShift＋スペースキーです。これはなんてことはないように聞こえるかもしれませんが、これが使ってみると、思いのほか便利なのです。
キーボードとマウスの持ち替えをできるだけなくすことは、PC操作時短の基本ですが、スペースキーでの画面スクロールもこれに当たります。スペースキーが他のキーよりも大きいのは、使う頻度が高いから。どんどん使いましょう。
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