WordPress固定ページで、親ページ指定する際の時短テクニック

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WordPressの固定ページを投稿する際、親ページの数が増えてくると大変ですよね。指定したい親ページが、矢印でスクロールさせないと画面になかなか表示されないからです。1ページだけの作業ならばあまり影響ありませんが、たくさんのページにひとつの親ページを指定したいときには、時間がかかります。

そこで、親ページを指定する際の時短テクニックをご紹介します。

親ページを指定するのに時間がかかるのは、画面に表示されないからです。ですので、画面に表示するように設定しましょう。

1.親ページとして指定したいページの編集画面を開きます。このように、順序を大きく設定していると、1画面目に表示されません。
親ページの順序が大きい

2.親ページとして指定したいページの編集画面で、順序を「0」に設定します。
親ページの順序が小さい

3.親ページを指定したいページの編集画面を開くと、親ページとして指定したいページが1番上に表示されるので、矢印キーでスクロールする必要がなく、便利です。
親ページの一番上に表示されます

作業が終わったら、親ページの順序設定を元に戻しましょう。

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