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マウスにショートカットキー(ホットキー)を割り当てるやり方をご紹介します。自分がよく使うキーを設定することで、パソコン操作がより効率的になり、時短につながります。
マウスはいろいろな会社がだしていますが、会社や機種によっては、キーの割り当てができないものもあります。Microsoftやマウスで有名なlogicoolのものは多くが対応していると思いますが、念のため、購入前にメーカーやショップで確認することをお勧めします。
今回は例として、logicool社製マウスのキーのセット方法をご説明しましょう。
logicool社製の場合は、Webサイトから「SetPoint」というソフトをダウンロードします。(Microsoft社製のマウスの場合は、ソフトが同梱されていると思います。)
1.logicool オンラインストアにアクセス
http://www.logicool.co.jp/ja-jp/home
2.検索ボックスで、自分のマウスの型番を入力
![型番で検索 型番で検索](https://officezitan.com/wp-content/uploads/2011/08/2011-08-29_2016.png)
3.「さらに詳しく」をクリック
![2011-08-29_2021](https://officezitan.com/wp-content/uploads/2011/08/2011-08-29_2021.png)
4.「サポート」をクリック
![サポート サポート](https://officezitan.com/wp-content/uploads/2011/08/2011-08-29_2022.png)
5.「ダウンロード」をクリック
![ダウンロード ダウンロード](https://officezitan.com/wp-content/uploads/2011/08/2011-08-29_2024.png)
6.「OSを選択」をクリック
![OSを選択 OSを選択](https://officezitan.com/wp-content/uploads/2011/08/2011-08-29_2026.png)
7.「ダウンロードを選択」から「SetPoint」を選択。ダウンロードします。
![SetPoint SetPoint](https://officezitan.com/wp-content/uploads/2011/08/2011-08-29_2029.png)
8.インストールしたら、スタートメニューから「コントロールパネル」をクリック(以下、画面はWindows7)
![コントロールパネル コントロールパネル](https://officezitan.com/wp-content/uploads/2011/08/2011-08-29_2032.png)
9.「ハードウェアとサウンド」をクリック
![ハードウェアとサウンド ハードウェアとサウンド](https://officezitan.com/wp-content/uploads/2011/08/2011-08-29_2034.png)
10.「マウス」をクリック
![マウス マウス](https://officezitan.com/wp-content/uploads/2011/08/2011-08-29_2035.png)
11.「SetPoint Settings」をクリック
![SetPoint Settings SetPoint Settings](https://officezitan.com/wp-content/uploads/2011/08/2011-08-29_2037.png)
12.割り当てを変更したいボタンをクリックします。左クリックと右クリックは変更できません。
![割り当て変更したいボタンを選択 割り当て変更したいボタンを選択](https://officezitan.com/wp-content/uploads/2011/08/2011-08-29_2039.png)
13.「キーストロークの割り当て」をクリックし、カーソルを右下のボックスに合わせ、割り当てるキーを押す。(CtrlやAlt、Tabなどは他のキーと同時押しも可)
![キーストロークの割り当て キーストロークの割り当て](https://officezitan.com/wp-content/uploads/2011/08/2011-08-29_2042.png)
14.「適用」をクリックし「OK」をクリック
![適用とOK 適用とOK](https://officezitan.com/wp-content/uploads/2011/08/2011-08-29_2047.png)
以上です。これを割り当てを設定したい他のボタンに対しても行います。
ちなみに、なぜ、私が13の画面で「Pause」キーを設定しているのか不思議に感じたかもしれません。実は、これは時短につながるように工夫を凝らした設定の表れです。
この辺りについては、また書いていきたいと思いますのでお楽しみに。
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