Tag Archives: SetPoint

logicool SetPointでできること一覧

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logicool社製のマウスでは、SetPointというソフトを使用して、マウスのボタンにキーを割り当てることができます。(SetPointはlogicool社Webサイト各製品ページでダウンロードできます)

SetPoint

マウスの種類によってできないものもあります。ちなみにここでは、MX620という機種で設定できるキー割り当てをご紹介します。

  • ズーム・・・拡大
  • ドキュメントフリップ・・・タスクトレイのアプリケーションの一覧表示。選択するとそのアプリケーションに切り替わる。
  • AutoScroll・・・マウスを動かした方向にスクロールし続ける。
  • 汎用ボタン・・・何の機能もない。(いや、ビックリ)
  • Universal Scroll・・・マウスポインタ位置は固定され、マウスを動かした方にスクロールする。
  • メディアプレイヤー・・・メディアプレイヤーが起動する。
  • 再生/一時停止・・・選択したファイルを再生、停止させる。
  • キーストロークの割当・・・任意のキーを7割当てることができる。
  • その他・・・以下。
  • スタートメニュー
  • コピー
  • ダブルクリック
  • ドラッグロック・・・ボタンを1回押せば、押しっぱなしと同じ状態になる。もう一度押せば解除。広範囲を選択するときにけっこう楽。
  • ページアップ
  • ページダウン
  • 何もしない
  • 割り当てなし
  • 繰り返し・・・Ctrl+yと同じ。
  • 元に戻す
  • 左ボタンのクリック
  • 最大化
  • 最小化
  • 切り取り
  • 中央ボタン
  • 貼り付け
  • 閉じる
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マウスにショートカットキーを割り当てる方法(画像つき解説)

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マウスにショートカットキー(ホットキー)を割り当てるやり方をご紹介します。自分がよく使うキーを設定することで、パソコン操作がより効率的になり、時短につながります。

マウスはいろいろな会社がだしていますが、会社や機種によっては、キーの割り当てができないものもあります。Microsoftやマウスで有名なlogicoolのものは多くが対応していると思いますが、念のため、購入前にメーカーやショップで確認することをお勧めします。

今回は例として、logicool社製マウスのキーのセット方法をご説明しましょう。

logicool社製の場合は、Webサイトから「SetPoint」というソフトをダウンロードします。(Microsoft社製のマウスの場合は、ソフトが同梱されていると思います。)

1.logicool オンラインストアにアクセス
http://www.logicool.co.jp/ja-jp/home

2.検索ボックスで、自分のマウスの型番を入力
型番で検索

3.「さらに詳しく」をクリック

4.「サポート」をクリック
サポート

5.「ダウンロード」をクリック
ダウンロード

6.「OSを選択」をクリック
OSを選択

7.「ダウンロードを選択」から「SetPoint」を選択。ダウンロードします。
SetPoint

8.インストールしたら、スタートメニューから「コントロールパネル」をクリック(以下、画面はWindows7)
コントロールパネル

9.「ハードウェアとサウンド」をクリック
ハードウェアとサウンド

10.「マウス」をクリック
マウス

11.「SetPoint Settings」をクリック
SetPoint Settings

12.割り当てを変更したいボタンをクリックします。左クリックと右クリックは変更できません。
割り当て変更したいボタンを選択

13.「キーストロークの割り当て」をクリックし、カーソルを右下のボックスに合わせ、割り当てるキーを押す。(CtrlやAlt、Tabなどは他のキーと同時押しも可)
キーストロークの割り当て

14.「適用」をクリックし「OK」をクリック
適用とOK

以上です。これを割り当てを設定したい他のボタンに対しても行います。

ちなみに、なぜ、私が13の画面で「Pause」キーを設定しているのか不思議に感じたかもしれません。実は、これは時短につながるように工夫を凝らした設定の表れです。

この辺りについては、また書いていきたいと思いますのでお楽しみに。

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