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マウスのキー割り当て(Google Chrome編)

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logicool社製のマウスでは、マウスのボタンにアプリケーションごとにショートカットキーを割り当てることができるので、その方法をご説明します。(マウスの種類によってできないものもあります。ちなみに私はMX620という機種を使用しております)

今回は、Google Chrome使用時のマウスの時短キー割り当てです。Google Chrome使用時には、キー割り当てが自動で切り替わってくれるので大変便利です。

GoogleChrome使用時のマウスキー割り当て

6ボタンのうち、以下のように割り当てています。

左ボタン・・・左クリック
右ボタン・・・右クリック
左サイド奥ボタン・・・Ctrl+w(タブを消す)
左サイド手前ボタン・・・戻る
One Touch Searchボタン・・・One Touch Search(新しいタブを開いて、検索ボックスにマウスポインタが自動セット)
ホイール・・・最大化
ホイール左・・・Ctrl+Tab(タブ切り替え)
ホイール右・・・ドキュメントフリップ(タスクバー切り替え)

ブラウジング時に面倒なのが、新規タブを開いて検索するのと、タブの小さな×をクリックして消すことです。

GooglChromeでは、新規タブを開くショートカットキーはCtrl+Tでもできますが、1ボタンクリックの方が楽かと思いこの設定にしました。

また、タブの上でミドルクリック(ホイールクリック)でタブを消すこともできますが、タブの上にマウスポインタを持っていくのが時間が無駄なのでこうしています。ちなみに、普段は「ウィンドウを閉じる」に割り当てているボタンを、GooglChrome使用時のみ、「タブ消し」にしているので、自分の中でも混乱せずに使うことができます。

ブラウジングでは「戻る」はしょちゅう使うので、通常時と同じ設定にしています。

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マウスにアプリケーションごとにショートカットキーを割り当てる方法(画像つき解説)

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logicool社製のマウスでは、マウスのボタンにアプリケーションごとにショートカットキーを割り当てることができるので、その方法をご説明します。(マウスの種類によってできないものもあります。ちなみに私はMX620という機種を使用しております)

アプリケーションごとにショートカットキーを割り当てると、本当に便利で、時短に一役買ってくれます。慣れたら元の操作には戻れないことでしょう。

ちなみに、この設定をする前に、アプリケーション毎ではなく、一般のショートカットキーを割り当てておくとよいでしょう。
参考記事: マウスにショートカットキーを割り当てる方法

では、やり方です。

0.予めSetPointというソフトをダウンロード、インストールしておきます。
参考: マウスにショートカットキーを割り当てる方法

1.スタートメニューから「コントロールパネル」をクリック(以下、画面はWindows7)
スタートメニューから「コントロールパネル」をクリック(以下、画面はWindows7)

2.「ハードウェアとサウンド」をクリック
ハードウェアとサウンド

3.「マウス」をクリック
マウス

4.「SetPoint Settings」をクリック
SetPoint Settings

5.「詳細設定」アイコンをクリック
詳細設定

6.「設定」をクリック
設定

7.「追加」をクリック
追加

8.任意のアプリケーションが追加されました(アプリケーションの.exeファイルを設定します。これは設置してある場所がアプリケーションによって異なりますが、たいていCドライブの「Program Files」の中のどこかです)
アプリケーション

9.ショートカットキーを割り当てたいキーを選択(すでに割り当てているキー操作名で表示されています)
ボタン

10.ショートカットキーを割り当て、「OK」をクリック
割り当て

11.「適用」をクリックし「OK」をクリック

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タスクバーを上に設置する(画像付き解説)

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マウスの移動距離を少なくする時短テクニックをご紹介します。

通常、タスクバーは画面の下にありますが、上に移動しましょう。

ブラウザやアプリケーションのメニューは上にありますので、その位置の近くにタスクトレイを移動することで、マウスポインタの移動時間の節約になります。

やり方:

1.タスクバーの何も無いところで右クリック
タスクトレイで右クリック

2.タスクバーを固定するにチェックがついている場合は、クリックしてはずします
タスクバーを固定するにチェックがついている場合は、クリックしてはずします

3.ドラッグアンドドロップで上に移動します
ドラッグアンドドロップで上に移動します

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マウスにショートカットキーを割り当てる方法(画像つき解説)

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マウスにショートカットキー(ホットキー)を割り当てるやり方をご紹介します。自分がよく使うキーを設定することで、パソコン操作がより効率的になり、時短につながります。

マウスはいろいろな会社がだしていますが、会社や機種によっては、キーの割り当てができないものもあります。Microsoftやマウスで有名なlogicoolのものは多くが対応していると思いますが、念のため、購入前にメーカーやショップで確認することをお勧めします。

今回は例として、logicool社製マウスのキーのセット方法をご説明しましょう。

logicool社製の場合は、Webサイトから「SetPoint」というソフトをダウンロードします。(Microsoft社製のマウスの場合は、ソフトが同梱されていると思います。)

1.logicool オンラインストアにアクセス
http://www.logicool.co.jp/ja-jp/home

2.検索ボックスで、自分のマウスの型番を入力
型番で検索

3.「さらに詳しく」をクリック

4.「サポート」をクリック
サポート

5.「ダウンロード」をクリック
ダウンロード

6.「OSを選択」をクリック
OSを選択

7.「ダウンロードを選択」から「SetPoint」を選択。ダウンロードします。
SetPoint

8.インストールしたら、スタートメニューから「コントロールパネル」をクリック(以下、画面はWindows7)
コントロールパネル

9.「ハードウェアとサウンド」をクリック
ハードウェアとサウンド

10.「マウス」をクリック
マウス

11.「SetPoint Settings」をクリック
SetPoint Settings

12.割り当てを変更したいボタンをクリックします。左クリックと右クリックは変更できません。
割り当て変更したいボタンを選択

13.「キーストロークの割り当て」をクリックし、カーソルを右下のボックスに合わせ、割り当てるキーを押す。(CtrlやAlt、Tabなどは他のキーと同時押しも可)
キーストロークの割り当て

14.「適用」をクリックし「OK」をクリック
適用とOK

以上です。これを割り当てを設定したい他のボタンに対しても行います。

ちなみに、なぜ、私が13の画面で「Pause」キーを設定しているのか不思議に感じたかもしれません。実は、これは時短につながるように工夫を凝らした設定の表れです。

この辺りについては、また書いていきたいと思いますのでお楽しみに。

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マウス logicool MX620 Cordless Laser Mouse レヴュー

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ノートパソコンを購入しましたが、普段デスクで使う分には、マウスを使ったほうが効率がよいもの。ということで、マウスを探しに、ドスパラさんに行ってきました。マウスはピンからキリまであるので、どれを選ぶかは考え方しだい。結局、手になじみそうで価格も手ごろな、logicool MX620にしました。
MX™620 Cordless Laser Mouse

やはり業務効率を考えると最低でもボタンは必須。このロジクールMX620コードレスマウスは、さらにクイック検索ボタンもついて6ボタン、3,980円でした。

使ってみての感想はといえば、なかなか快適です。合金ホイールなので、回転もなめらか。ボタンを押すかたさも自分的には丁度よいです。手のひらにもピタリとフィットしてくれています。やはりマウスを買うときは、店頭で実際に触ってみて自分の感触にあうものを選ぶのが、失敗しない一番の方法かと思います。

ちなみに、クイック検索ボタンとは、ブラウザやローカルフォルダ内でこのボタンを押すと、自動で検索窓にカーソルが飛びます。また、文字を選択状態にしてこのボタンを押せば、指定した検索エンジンで検索してくれるというものです。ただ、個人的にはこの機能は必要ないので、別のキーを割り当てています。

自分好みにキーをセットすることにより、より仕事の時短につながりますので、次回の記事では、その方法をご紹介致します。

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