Author Archives: Yasuhide Tanaka

マウス logicool MX620 Cordless Laser Mouse レヴュー

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ノートパソコンを購入しましたが、普段デスクで使う分には、マウスを使ったほうが効率がよいもの。ということで、マウスを探しに、ドスパラさんに行ってきました。マウスはピンからキリまであるので、どれを選ぶかは考え方しだい。結局、手になじみそうで価格も手ごろな、logicool MX620にしました。
MX™620 Cordless Laser Mouse

やはり業務効率を考えると最低でもボタンは必須。このロジクールMX620コードレスマウスは、さらにクイック検索ボタンもついて6ボタン、3,980円でした。

使ってみての感想はといえば、なかなか快適です。合金ホイールなので、回転もなめらか。ボタンを押すかたさも自分的には丁度よいです。手のひらにもピタリとフィットしてくれています。やはりマウスを買うときは、店頭で実際に触ってみて自分の感触にあうものを選ぶのが、失敗しない一番の方法かと思います。

ちなみに、クイック検索ボタンとは、ブラウザやローカルフォルダ内でこのボタンを押すと、自動で検索窓にカーソルが飛びます。また、文字を選択状態にしてこのボタンを押せば、指定した検索エンジンで検索してくれるというものです。ただ、個人的にはこの機能は必要ないので、別のキーを割り当てています。

自分好みにキーをセットすることにより、より仕事の時短につながりますので、次回の記事では、その方法をご紹介致します。

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外付けハードディスクのフォーマット FAT32からNTFSへの変更方法Windows7編(画像つき解説)

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以前、リカバリディスク作成の記事を書いた際、外付けのハードディスクに保存したい場合は、あらかじめNTFS方式でのフォーマットにしておく必要がありますとお伝えしました。

外付けハードディスクでは、初期状態のファイルシステムがFAT32という形式になっていることがあります。 Windows7ではNTFSが推奨されていて、リカバリディスクの作成も、容量の関係などから、NTFS形式でないとできません。よって、リカバリディスクを作成する際はフォーマットを変更する必要がありますので、そのやり方をご説明します。ちなみに、

FATとは:Windows 98やWindows Meなどで使用されていた、古いファイルシステム。1ドライブの最大容量32GB、1ファイルの最大容量4GB。
NTFSとは:Windows 2000以降のWindows XPやWindows Vistaで使用されているファイルシステム。1ドライブの最大容量2TB、1ファイルの最大容量2TB。フォルダの暗号化、ファイルの圧縮機能がある。

なお、ハードディスクをフォーマットすると、データが全て消えてしまいます。大切なデータは、あらかじめCD-RやDVD-Rなど他のメディアにバックアップしておきましょう。

1.スタートメニューから「コンピューター」をクリック
コンピュータ

2.外付けのハードディスクを右クリック(今回はBuffulo社のHD-LBFU2を使用しています)
外付けHDD

3.表示されたメニューから「フォーマット」をクリック
フォーマット

4.「NTFS」を選択し、「開始」をクリック
開始

5.警告のメッセージが表示されます。フォーマットをしてよければ、「OK」ボタンをクリック

6.「フォーマットが完了しました」のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック

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Windows7のシステム修復ディスクの作成方法(画像つき解説)

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Windows7でのシステム修復ディスク作成方法をご紹介します。

ちなみに、以前に紹介した、リカバリディスクとの違いは何かと言えば、

リカバリディスクとは:ハードディスクが空の状態からでも、バックアップした状態に戻す
システム修復ディスクとは:システムが何らかの理由で一部破損した際に、復旧のために設定情報などを記録したもの

です。よって、システム修復ディスクでダメな場合は、リカバリディスクを使用する、いう順番になることが多いと思われます。では、やり方をご説明します。

1.スタートメニューからコントロールパネルを開きます
コントロールパネル

2.「バックアップの作成」をクリック
バックアップの作成

3「システム修復ディスクの作成」をクリック
修復ディスクの作成

4.「ディスクの作成」をクリック

5.作成中。しばし待ちます

6.親切にも、ラベルになんと記載するか表示されるのでメモしましょう。その後、「閉じる」をクリック

今回使用した容量は120MBでした。

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SSD搭載PCのシャットダウンスピードを検証する動画 (購入直後)

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SSDを取り付けたPCのシャットダウン速度はいかほどか。動画にしてみました。

)

結果は、たったの5秒ほどでした。驚くべきスピードですね。欲を言えば、シャットダウンよりも起動時間がもっと短縮されたほうが嬉しいのですが。

余談:撮影しようとカメラを回したら、プログラムの更新が始まってしまい、撮り直しました。

●今回使用したPC

  • メーカー:mouse computer(マウスコンピュータ)
  • 型番:LB-T501X-EX
  • OS:Windows(R) 7 Premium 64ビット 正規版 ※SP1適応済み
  • CPU:インテル(R) Core(TM) i7-2630QM プロセッサー (クアッドコア/2.00GHz/TB時最大2.90GHz/6MB スマートキャッシュ/HT対応)
  • チップセット:インテル(R) HM65 Express
  • HDD容量:500GB 接続インタフェース:SATA 2.5inch → 2.5inch SATA3 120GB SSD(SSDSC2MH120A2K5) カスタマイズ
  • メモリ:8GB(PC3-10600 DDR3 SODIMM)
  • ディスプレイ:15.6型光沢液晶ディスプレイ(LEDバックライト) 1,366×768 約1,677万色
  • グラフィックボード:NVIDIA(R) GeForce(R) GT540M (ビデオメモリ1GB/NVIDIA(R) Optimous(TM)テクノロジ対応)
  • 光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ(DVD+R DLx2.4/DVD-R DLx2/DVD±Rx8/DVD±RWx6/DVD-RAMx5/CD-Rx24/CD-RWx16/DVD- ROMx8/CD-ROMx24)
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リカバリディスクの作成方法 Windows7編(画像つき解説)

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これまでお伝えした通り、SSD搭載ノートPCを激安で購入できたということで、まずはめでたし。

さて、まずはリカバリディスクの作成をするとしましょう。

リカバリディスクとは、パソコンにインストール済みのオペレーティングシステム(OS)やソフトウェアなどを、ある一定の状態(一般的には出荷時)へと復元するためのディスクです。以前はPCを購入すると、CD-ROMでついてくることが多かったのですが、最近はついてこないことがほとんど。ということで、万一に備え、自分で作成しておくのが基本です。

メーカー品のパソコンの場合、マニュアルにリカバリディスクの説明が記載されていると思いますが、今回のようにBTO(Built to order カスタマイズして組み立ててもらう)で購入した場合、やり方が分からないという方もいらっしゃるかもしれません。

ここではWindows7でのリカバリディスク作成方法を解説していきます。

リカバリディスクを作成するには、DVD-R(3~5枚が目安)または外付けのハードディスクなどが必要ですので用意しましょう。(ちなみに、今回は約30GBの容量が必要でした)

以下、Windows7での操作方法です。

1.windowsスタートメニューからコントロールパネルをクリック
windowsスタートメニューからコントロールパネルをクリック

2.「バックアップの作成」をクリック
バックアップの作成

3.「システムイメージの作成」をクリック
システムイメージの作成

4.バックアップデバイスの検索画面になりますので少し待ちます
バックアップデバイスの検索

5.バックアップの保存先を聞かれるので選択し、「次へ」をクリック
バックアップの保存先
※外付けのハードディスクに保存したい場合は、あらかじめ接続しておきましょう。NTFS方式でフォーマットしておく必要があります。もしNTFSを要求するメッセージが表示された場合は、フォーマット変更方法の記事をご参照ください。

6.「バックアップの開始」をクリック
バックアップの開始

ちなみに今回は外付けハードディスク バッファロー社のHD-LBFU2を使用し、所要時間15分ほどでした。DVD-Rを選択する場合、ハードディスクよりも衝撃に強く、故障するということもあまりないので、保存メディアとしてはよいかもしれません。ただ、ハードディスクよりも数倍の時間がかかるかと思います。

●今回使用したPC

  • メーカー:mouse computer(マウスコンピュータ)
  • 型番:LB-T501X-EX
  • OS:Windows(R) 7 Premium 64ビット 正規版 ※SP1適応済み
  • CPU:インテル(R) Core(TM) i7-2630QM プロセッサー (クアッドコア/2.00GHz/TB時最大2.90GHz/6MB スマートキャッシュ/HT対応)
  • チップセット:インテル(R) HM65 Express
  • HDD容量:500GB 接続インタフェース:SATA 2.5inch → 2.5inch SATA3 120GB SSD(SSDSC2MH120A2K5) カスタマイズ
  • メモリ:8GB(PC3-10600 DDR3 SODIMM)
  • ディスプレイ:15.6型光沢液晶ディスプレイ(LEDバックライト) 1,366×768 約1,677万色
  • グラフィックボード:NVIDIA(R) GeForce(R) GT540M (ビデオメモリ1GB/NVIDIA(R) Optimous(TM)テクノロジ対応)
  • 光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ(DVD+R DLx2.4/DVD-R DLx2/DVD±Rx8/DVD±RWx6/DVD-RAMx5/CD-Rx24/CD-RWx16/DVD- ROMx8/CD-ROMx24)
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SSD搭載ノートPC購入レポート

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SSD(ソリッド・ステート・ドライブ【Solid State Drive】(フラッシュメモリドライブ))搭載のノートPCを導入しました。

SSDとは、記憶媒体としてフラッシュメモリを用いるドライブ装置。ハードディスクドライブ(HDD)と同じ接続インタフェース(ATAなど)を備え、ハードディスクの代替として利用できるものです。

従来のハードディスクよりも「メッチャ速いで!いやホンマ。」と前から聞いてはいたので欲しかったのですが、いかんせん価格が高いのがネックでした。

しかしここ最近ではだんだんと低価格で販売されるようになってきていましたので、動きが遅くなってきたPCを使い続けるよりもだいぶ仕事が効率的になるのは間違いない!きっとそうに違いない。ということで導入しました。

購入したのは、ノートパソコン。mouse computer秋葉原ショップにてカスタマイズ注文しました。いわゆるBTO【Built To Order】というやつです。

  • メーカー:mouse computer(マウスコンピュータ)
  • 型番:LB-T501X-EX(店舗限定お買い得モデル)
  • 価格:69,930円 → 89,670円(税込)
  • OS:Windows(R) 7 Premium 64ビット 正規版 ※SP1適応済み
  • CPU:インテル(R) Core(TM) i7-2630QM プロセッサー (クアッドコア/2.00GHz/TB時最大2.90GHz/6MB スマートキャッシュ/HT対応)
  • チップセット:インテル(R) HM65 Express
  • HDD容量:500GB 接続インタフェース:SATA 2.5inch → 2.5inch SATA3 120GB SSD(SSDSC2MH120A2K5) このカスタマイズで上記の通り+19,740円
  • メモリ:8GB(PC3-10600 DDR3 SODIMM)
  • ディスプレイ:15.6型光沢液晶ディスプレイ(LEDバックライト) 1,366×768 約1,677万色
  • グラフィックボード:NVIDIA(R) GeForce(R) GT540M (ビデオメモリ1GB/NVIDIA(R) Optimous(TM)テクノロジ対応)
  • 光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ(DVD+R DLx2.4/DVD-R DLx2/DVD±Rx8/DVD±RWx6/DVD-RAMx5/CD-Rx24/CD-RWx16/DVD- ROMx8/CD-ROMx24)
  • WEBカメラ:130万画素
  • USB:USB2.0×3
  • オプションスロット:マルチカードリーダー搭載(MMC / RSMMC / SD / SDHC / SDXC / MS / MS Pro / MS Duo 対応 前面)

補足:

  • Microsoft officeはインストールされていないので、これから購入予定です。
  • 通常保証は1年間ですが、3年保証にしたので、上記+9,450円かかりました。
  • ひかり回線(プロバイダ :so-net 回線:auひかり )に同時加入したのでキャンペーンが適用され、上記すべてから-30,000円です。もともとBフレッツでしたが、3万円浮くということで乗り換えました。つまり、合計:69,120円(Microsoft office含まず)です。

今日届いたばかりで使いはじめなのですが、PC起動は速いし、ソフト起動は速いし、かなり快適です。
このスペックでこの価格は、かなり格安に感じますので大満足。これでUSB3.0だったらもっといいのに・・・とちょっとだけ思ったりしますが、これはわがままというものでしょう。あとは壊れないことを祈るばかりです(笑)

今後もレポートしていきたいと思います。

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